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目に見えるものでもなく、急激に健康が害され寝付いてしまうようなものでもありません。なので、骨盤のゆがみはついつい放置されがちです。

 

が、何もせずにいたら、どうなるのかは頭の片隅にたたき込んでおくことが必要です。

 

内臓のほとんどは骨盤が受け皿となり、位置が支えられています。骨盤がゆがめば、たいていは骨盤の位置自体も下がり気味になります。当然、それに連れて内臓も下がります。

 

内臓周りにすき間ができて、そこを脂肪が埋め尽くすことになります。おなかがポッコリと膨らんできます。ここまで来ると、内臓の働きも鈍くなり、冷え性、消化不良を引き起こします。これらはまた、脂肪がたまる遠因となり、悪循環が完成します。

 

当然、見た目が太い細いだけの問題ではなく、健康も損ねてしまいます。

 

また、O脚やX脚も引き起こします。「骨盤と脚の形は関係ないのではないか」と考えたとしたら、間違いです。

 

骨盤がゆがむと、姿勢が悪くなりますので、脚への負荷の掛かり方もいびつになります。脚の内側や外側に正常ではない体重が掛かります。となると、この部分には筋肉がつきます。逆サイドは負担が減ったりむくみが集中的にたまったりします。ここには脂肪がついてしまいます。

 

これらが本来真っすぐであるべき脚を曲がって見せ、O脚やX脚になるのです。

 

また、負荷の掛かり方がいびつになるのは下にばかりではありません。頭がい骨もしっかり支えることができなくなり、頭痛や顔のゆがみまで引き起こしてしまいます。