骨盤のゆがみは大なり小なりだれにでもあります。

 

いすに座る時に、ひじ掛けにもたれかかったり、脚を組んだり。カバンを片手で持ったり。こういうささいな日常の行為が原因になるので、当然のことです。

 

「自分にはない」という人は、全く察知していないだけです。

 

が、ゆがみの大小はあります。体のラインが崩れてしまったり、体調不良になる前に、自分の骨盤のゆがみがどの程度は把握しておくようにしましょう。

 

まず、日常の生活の中で、ゆがみの原因となる行動をしているかどうか。また、生活の場面の中で、ゆがみがあるかどうかを知る方法です。

 

「寝ているときはいつもうつぶせだ」「いすに座る時は、脚を組む癖がある」「猫背で歩いたり、座ったりしている」「スカートをはくと、左右がずれる」「ネックレスが真っすぐに首からぶら下がっていない」「ブラジャーの肩ひもの片方が外れがち」「靴底の減り方が左右で違う」などなど。

 

また、自分でチェックする方法です。

 

力を抜いて仰向けに寝ます。軽く脚をそろえるようにしましょう。もし、「両足のかかとがつっくていない」「つま先の高さが左右で違う場所にくる」「つま先の片方だけが外に開いていたり、内側に向いている」

 

また、人の手を借りて、もっと直接的にはかる方法もあります。真っすぐ上を向き、脚を肩幅に開き体を横たえます。自分では偏りを作らないようにします。この状態で、床から腰骨の出っ張りまでの高さを測ってもらうのです。右と左で差があれば、その分が骨盤のゆがみです。