ダイエット目的に限らず、手っ取り早いエクササイズは色々紹介されています。

 

そんな中で、ずっしり体に響くものの代表といえばスクワットではないでしょうか。また、道具は不要。場所と時間も最小で済みます。

 

下半身の筋肉をダイレクトに動かします。腰、しり、太ももなど下半身太りに悩んでいる人にすると、「解消のための最も近道を選んだ」という満足度もきっと高いことでしょう。

 

骨盤への影響も大です。

 

骨盤のゆがみに直接影響しているのは、太ももと背骨をつなぐ大腰筋、太ももと骨盤をつなぐ腸骨筋といったインナーマッスルです。体の奥にあって普段はあまり意識されることはありません。スクワットはそれらインナーマッスルの強化にもつながります。

 

やり方は、まず肩幅ぐらいに足を開きます。手は腰の後ろあたりに当てましょう。親指で腰の後ろ側、腰骨あたりを押さえます。背筋を立てたまま、ゆっくりを腰の位置を下げていきます。戻す時は、いったん両ひざを閉じて腰を引き上げてきます。

 

不自然な力の入れ方をすると、ひざを傷めます。注意しましょう。

 

腰を引き上げるときには、おなかやしりに力を入れ、おなかの力で引き上げているような意識を持てば、より効果的です。

 

このスクワットを三回一セットとし、一日に三回から五回するようにしましょう。

 

単純な動きです。が、慣れない人はそう何度もできません。次第に慣れてくるに従い、骨盤回りの筋肉は強化され、ゆがみも解消することでしょう。