骨盤ダイエットの長所として、エクササイズや食事制限のようなストイックな生活が必要ではないこと……とはよく指摘されることです。

 

が、だからといって、エクササイズや食事制限とは全く無縁、というわけではないのです。

 

食べたいだけ食べていては、当然太ります。考え方は単純です。食事などで摂取したカロリーが、体で消費するカロリーを越えると、いかに骨盤が正常な状態であれ、脂肪として体に蓄積していきます。

 

ですから、必要なカロリー量に合わせた食事の量と内容を心がけなければいけません。そのためには、空腹感や満腹感がどういうふうにできているかを知り、コントロールすることも重要です。

 

この話題になると必ずいわれるのが「三食を正しくとりましょう」。が、時にはおなかが空いていないときもあるでしょう。しゃくし定規に食べる必要はありません。体が欲していないなら、この場合にはカロリーオーバーになる可能性があります。

 

体質や生活パターンにもよりますが、「三食をとる」というよりも「おなかが空いたら、食事をする」という考え方の方がうまくいく人もいるでしょう。

 

とはいっても、一日一食は明らかにむちゃです。小分けして一日に何回も食事をとっていく、ということがいいのではないでしょうか。

 

また、「水太り」という言葉を聞いて、過剰に反応してしまう人もいるようです。適切な量の水分をとるのが一番です。少なすぎると、今度は体の方で無理をしてまでため込む、という反応に出ます。

 

また、食事中に深呼吸するだけでも、食欲が抑えられる、ということもあるようです。