手軽さで人気を呼び、実践者も多い骨盤枕ダイエット。いくら簡単といっても、ほんの少しだけ、注意点があります。

 

まずは、「少しでも早く効果を出したいから」といって熱中しすぎないようにしましょう。

 

大半のダイエット方法は、効果を出すのには継続することが前提です。とはいえ、エクササイズやマッサージの中には、「一日で効果がある」とか「がんばった分だけ、脂肪が減少する」というのが売り文句になっているようなものがあるのは事実です。

 

骨盤枕ダイエットは、直接的に皮下脂肪をいじったり、カロリーを消費することで皮下脂肪を燃焼させるわけではありません。

 

骨盤のゆがみを治して、内臓などを正しい位置に戻す……というのが目先の目的です。長い時間枕の上にいればいる分だけ、はやくゆがみが解消するということでもありません。

 

骨盤枕を体のどの位置に置くか、どういう姿勢をとるかによって異なってきますが、おおよそのところ一カ所5分程度が限界でしょう。これ以上だと、負担が大きくなり、悪くすると腰などを傷めてしまいます。

 

また、この5分も必ず維持しなければならないようなものではありません。まだ始めたばかりで、苦しいと思ったら1分程度でもやめるようにしましょう。

 

体を楽な姿勢に変えてまで続けても意味がありません。姿勢や目線の置き方が大事なのです。また、布団など下のやわらかいところでやるのも効果がありません。

 

もし、早く慣れたいと思うなら、お風呂上がりをすすめします。体の柔軟性が増していますから。